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師でもあり同僚でもあったGunnar Nylundとともに膨大なパターンの釉薬を組み合わせて実験するなど、とても研究熱心な名匠でもありました。
この作品も例外ではなく、見込みの深い黒茶から口縁の明るい茶に向かって複雑に変化していく様がとても美しい器です。また北欧らしい洗練されたフォルムでありながら、どこか素朴さも感じられる、とても味わい深い作品となっています。
ボウルの直径は約10cm、ちょうど両の手のひらにすっぽり収まるサイズです。野草などはもちろんのこと、山の枯れ葉やどんぐりなどで飾っていただくと、この作品の素朴な印象と相まってとても良い景色になります。
特に欠点もなく、非常に良いコンディションです。
ご興味のある方はぜひこの機会にお求めください。
デザイン:Carl Harry Stalhane/カールハリー・スタルハネ
製造年:1950年代ごろ
サイズ:Cup φ100 x H50
Ch-Bo-00001
価格(税込):Sold Out
当社で扱う商品は製造から〜70年近く経過した発表当時のオリジナル、ビンテージ商品です。
北欧の家庭で大事に使われてきたものばかりですが、写真や文章でご紹介しきれない、小さなキズや、欠け、擦れなどがある場合があります。
どうか、そういった使用感も含め、長い時間の経過に思いを巡らせていただきながら、北欧の美しいデザインをお楽しみください。
なお、商品についてより詳細な情報をご希望の方は、ご注文前にお問合せフォームよりお知らせください。
追ってご連絡させていただきます。